優れている点・独自に工夫をしている点: ○医師・看護師・理学療法士や作業療法士などのリハビリテーション専門職と介護職が連携し、チームアプローチによる利用者支援を行っている。具体的には、個別支援計画に基づき、日中活動支援、生活支援、健康管理支援にあたっている。 ○「総合相談窓口」、「在宅リハビリテーションサービス事業」を実施し、在宅・入所を問わず、重度身体障害者のためのリハビリテーションサービスを行っている。 ○食事の提供においては、5種類のカロリー分類に加え、貧血食等の対応をしている。また、6種類の食形態を基本に、利用者一人ひとりの状況を捉え、個別の食事提供をしている。リハ専門職の評価により、利用者の機能に合った自助具・補助具を利用することで、できるだけ自力で食事摂取ができるよう支援している。 ○利用者の食事に対する意見交換会を支援している。利用者代表が給食会議に参加することにより、利用者の意見を食事に反映できるようにしている。 ○排泄の支援場面においても、利用者の自立心を尊重し、必要最小限の介助を提供している。排泄の介助を受ける人の気持ちを考え、プライバシーを尊重して支援している。 ○毎日の健康状態を把握し、常勤医、嘱託医による定期及び必要時の診察を行っている。外部診療機関を受診している利用者に対しては、「緊急受診メモ」を活用し、確実な受診対応ができるように配慮している。 ○利用者の日中活動については、利用者の希望を伺い、利用者の意向を大切にしてグループ分けを行っている。活動は10グループにて行い、ボランティアや理学療法士・作業療法士も加わっている。バスハイクや公用車外出、近隣への外出や買物等の外出支援も実施している。 ○地域の保育園と定期的に交流したり、小学生の福祉教育の一環としての見学等を、積極的に受け入れしている。施設の集会室を無料で貸し出し、地域住民の交流・会議・活動の場として提供している。 ○新規採用職員については、中堅の職員がトレーナーとして、1対1で1年間関わる仕組みをとっている。最初の1ケ月はトレーナーと同じ業務に付き、その後は、適時、助言や指導を受けて業務を習得していくようにしている。 |