優れている点・独自に取り組んでいる点: ○職員会議や乳幼児の話し合い、オープン保育の話し合いの中で、一人ひとりの子どもの状況を報告し、保育士が共通理解と共感性をもって保育している。子どもたちが安心して過ごせるように個々に合わせた関わりをしている。 ○乳児クラスの「うきうきデー」や幼児クラスのオープン保育を行う中で、異年齢のふれあいを大切にしている。異年齢交流では、子どもたちの自主性を大切にしている。子どもたちは遊びの対象、時間等を自由に選択し、年齢の異なる子どもと交流することで優しさと思いやりの気持ちを育んでいる。幼児クラスのランチルームでは、食事時間に幅をもたせ、子どもたちが自分のペースで食事ができるよう工夫している。 ○保育室内には、絵本コーナーやブロックコーナー、パズルコーナー、制作コーナー、おままごとコーナーなど様々なコーナーを設置し、興味のある遊びを自分で選べるようにしている。コーナーを棚で囲うなどレイアウトを工夫し、集中して楽しめるようにしている。 ○プランターや畑でトマトやピーマン、ナス、大根等の野菜や稲を栽培している。収穫した野菜は「クッキング」等で巨大ピザの食材として使用され、子どもたちの興味を引いている。大きな人形にその日の食材を貼って身体の働きと関連付け、食事の大切さを教えている。 ○園外保育や散歩に出掛けて、自然の中で遊ぶことで小動物や草花等、身近な自然に触れる機会を作っている。近くの公園は自然が豊かな公園で、子どもたちは探索したり落ち葉の斜面を滑ったり、魚や亀を見て楽しんだり、草花を探したりしている。 ○隣接する障害児施設(肢体不自由児及び知的障害児施設)とは、30年、定期的に交流している。日常的に障害のある子どもとふれあうことで、個の違いに気付き、優しさと思いやりの心を育んでいる。デイセンターでの高齢者とのふれあいも定期的に行っている。 ○箸の使い方や歯磨き、身の回りのことなど、基本的な生活習慣を身に付けることができるよう保育している。食育ボードや保護者への連絡で状況を伝え、家庭でも子どもと保護者がそのことを話題にできるよう配慮している。 ○地域担当職員を中心に、全職員で地域の子育て支援を行っている。年間計画を作成し、交流保育や保育園行事への参加を呼びかけている。コミュニティ保育グループの相談・支援を行い、近隣の保育園と合同で育児講座を開催している。 |